リモートワークと体力
イー・フィットネス代表の大久保です。
コロナショックがいまだに続いていて、とても残念なニュースがとても多く、国民全員がどのようにポジティブに生きたらよいのか難しい日々を過ごしているのかと思います。
ですが人間は動かなくては「健康」に生きる事ができません。
この数ヵ月でリモートワークの方々が増えました。
指導していて感じますが、リモートで自宅で缶詰めになっている方々がとても心配です。
いつもお話しているように、日本では寿命は延びているのかもしれませんが、健康寿命は全く進歩の無い国です。
言い方を変えると…人の手を借りて生かされる寿命が延びたと言えるでしょう。
それをどう思いますか?
30代、40代だからって他人事のように感じませんか?誰もが年を取りいつか必ず60代、70代、80代となります。
それに向けての対策をしているでしょうか?
保険とかお金じゃないですよ!!
健康面です。
体重は重くないか、関節は正しく動かせるか。 血液、循環系、代謝系の数字はちゃんと安定しているのか。
認知力、運動能力は低下していないのか。 これらに関しては習慣的に確認しないと気付けない問題です。
リモートワークも働きやすいのかもしれません。
ただ…
出勤しない=立たない、歩かない、人と話さない
人間として様々な能力を使わなくなります。
これまで「行動」=「長時間座位」の姿勢でいると、人間は死に直結する病気に掛かりやすくなるという話は万としてきました。
ちょっとした買い物に出るすら面倒だと思い始めたあなた…
すでに数百歩歩こうとする、精神的な要素も低下してる証拠です。
多分半年後には10分立っていられなくなるでしょう。
脅しているわけではなくて、とても心配です。
パーソナルトレーニングにお金をかける前に、行動しましょう!!
それは仕事後では遅いです。
頻度が重要。
自宅に1時間~2時間に一回は10分~15分運動できる環境を作りましょう!!
質の高い10万するようなオフィスチェアを買うなら、8万円のトレッドミル(ルームランナー)を買いましょう。
10年後大変な病気しない為の保険だと思って。
今すぐ行動しましょう。
大久保