イー・フィットネスメンバーさんにシェアした情報
いつもありがとうございます。
イー・フィットネス大久保です。
皆さん、体調はいかかがでしょうか?
新型ウィルスに感染する事は第一に防がなくてはならない事ですが、実は今現在二次的な病気の発症が目立ってきてるそうです。
①鬱病
フランスではとても大きいトピックとなっていますが、やはり子供のケア、夫婦間での仕事の割り振りなど、家庭内での問題から鬱傾向に始まり、DVがとても大きな問題となっております。
②若年性糖尿病
これは小学生から発症傾向にあるそうです。 もちろん動かない習慣が増えた、そして口に物を運ぶ頻度が増えた事が原因です。
③肥満
これは②と関連しますが、血糖値が頻繁に上がっると脂肪細胞にエネルギーが供給され、体脂肪として身体に蓄えられます。血管・心臓病のリスクが上がってしまうのでとても危険です。
【対策】
①の問題はとても難しい問題です。 海外ではカウンセラーや相談センターを活用しましょうと活動が広がっています。
②・③ですがこれは運動が重要ではなく「習慣」「行動」に問題があります。
仕事が忙しいのは分かります。 ですが健康状態を悪化あせたら、病院に行く切っ掛けになります。 病院に行くことは今現在一番危ないと言われています。 自分で自分の身体は守るという気持ちで日々過ごす事が重要です。
【例】
〜重要〜
!!早起きする事!!
↓↓この動画で朝のスイッチを入れましょう↓↓
それから家全体の掃除機をかける。
車を磨く。
キッチンの掃除。
まず重要なのは毎日欠かさず行うルーティーンを作る事。 そして曜日別に家事、清掃のミッションを作る事。
これは無理やりでも行動を増やす事です。
そしてご飯は少量にして、たんぱく質・野菜を増やす事。
野菜スープにささみなど入れると、満腹度、身体も温まるのでおススメです。
それから仕事をします。
1時間は立ち、30分座位、と立って仕事する事を優先とします。
昼食前に筋トレをしましょう。
このチューブは持っておくと便利です。近日動画を公開します。
昼食前に 筋トレする理由は、筋肉を刺激する事で筋グリコーゲンを枯渇し、摂取したエネルギーが優先的に筋肉へと誘導されます。
つまり食べたランチが脂肪になりにくく、筋にエネルギーとして貯蔵されます。
そしてしばらくしたら散歩、特にお勧めとしたら神社や観光スポットの 階段をお登り降りを毎日する事です。
できれば30分以上はノンストップで動きましょう。
下肢の筋肉を刺激する事は生きる上で一番重要です。 座っている時は心臓のみが血液を頑張って全身に送ります。
そう考えると座位と言う長時間の姿勢がどれだけ心臓に負荷を掛けているか理解できるかと思います。
ですから足首から股関節まで大きく使って動く事を心掛けて下さい。
有酸素運動という考えではなく、血管、心臓をリズミカルに動かし病気のリスクを軽減させる手段です。
家での筋トレはすぐに慣れます。 そして強度も自然と落ちます。 一日一回で十分です。
外に出て日を浴びて、何も考えなくても筋力、筋持久力、心肺機能を刺激できる手段を選びましょう。
考えるだけ行動は遅れます。 人によってやらないで終わる事が多いでしょう。
ですから考えずに毎日続けられる手段を選びましょう。
夕方に下肢の運動を持ってきたのは夕食のボリュームが一番多いからです。
下肢の筋肉は大きいので、夕食前に刺激する事が重要です。
このように運動はタイミングとても重要で、歯ブラシのように、食べたら→磨く、という考えと同じです。
そして何事もオートマチック、ノンストレス、無意識にできるルーティーンを作りましょう。
食べる前に動く!座ったらその4倍は立つ!人が生きる=動くという事になります。
自分の身体は自分で守る。
この危機を乗り越え、次の世代のいいお手本になるようにしましょう。
では、、、
イー・フィットネス 代表 大久保