座る=死が常識
2020/03/16
ブログ
今世界はとんでもない状況となっています。
平和ボケしたブログを書けないので少しでも生活に為になるような内容を書けたらと思ってます。
2011年くらいからカナダ、オーストラリアを中心に「長時間座る」事についてリサーチ、研究が進んでいます。
長く座る事は、喫煙と同じくらい死に直結するリスクと言われています。
運動を単発的に行ってもリスクはほとんど軽減されないとも言われています。
人間の身体は動く為に作られています。
心臓、血管、筋肉は常に動く事が重要。
つまり血液を循環する頻度が大切です。
1時間に一回は立ち上がって、5分~10分立ち上がって行動する必要があります。
座っていると、血液循環が低下します、それは代謝が落ちる事になります。
代謝が落ちる=肥満、糖尿病のリスクが上がります。
血管にコレステロールが蓄積しやすくなります。
心臓に関わる病気のリスクが上がります。
酸素も供給されないので認知症、癌発症のリスクが上がります。