2020年のフィットネストレンド
これはACSM(American College od Sports Medicine)が毎年発表しているフィットネストレンドです。
今年はTraining with Free Weightが入ってますね。 やはり筋肥大系のトレーニングが重要視されています。
その中でもHIITは根強いランキングですね。
写真で見れるか分かりませんが、ヨガが入っていないのが日本との大きな違いですね。
トップにWearable Technologyとありますが、何か分かりますか?
直訳すると「身に着けるテクノロジー」となりますが、これはフィットネストラッカー、スマートウォッチを意味します。
数年前はWearable Fitnessと言ったんですが、最近の記事を見るとテクノロジーになってますね。
スマートウォッチの装着は心からお勧め致します。
今私は両手に装着しています(笑)
左手のPolarは生命保険会社と提携しているので、動けば動くほど保険料は減額となり月に二回はスターバックスの500円バーコード、ローソン商品などがゲットできます。 更にHotels.comやAdidas商品も減額となります。
そして右手は世界的にとても評価の高いHUAWEIの商品です。
メール、ラインなどがとても綺麗な液晶で表記されるのと、この時計をマイク代わりとして電話もできます。 しかも商品の値段は3万円以下なのでアップルウォッチに手が届かない方にはとてもお勧めの商品です。
これらを身に着ける事によって自分がどれくらい活動している把握する切っ掛けになります。
現代の「健康」という常識は、「動く頻度を多くすること」です。 決してトレーニングの内容ではありません。
そして体質を維持する、代謝を高める、関節痛のリスクを軽減する、トレーニングは手段の一つでしょう。
ですからWearable Techologyがトップにくるんでしょうね。
最近では異常な心拍数を察知し、アラートで知らされるシステムがあるそうで、それで命が救われた人もいるそうですね。
是非皆さんも自分の為に購入してください。
では、、、