オーストラリアから帰国しての感想(LAST)

2020/02/11 ブログ

先週、3日間このジムにお世話になりました。

 

海外のジムと、日本のジムの大きな違い…

 

皆んさんは分かるでしょうか?

 

私の意見ですが、海外のジムに行くとメンバー同士話している人はほとんどいません。 ワークアウトバディーがいる人は別ですが、一人で音楽を聴きながら黙々とやっている人が多いです。

 

日本のフィットネスクラブに行くとお客様同士の会話と言うのが目立つし、それを大切にするジムも多いですね。

 

それは経営スタイル、文化の違いなので置いておきます(笑)

 

そして海外では20代~の年齢層がとても多いです。

 

私も最近24時間ジムに行っていますが、20代も増えてきているのは間違いないですがやはり割合的には少ないと思います。

 

これからの時代、若い世代が黙々とトレーニングに打ち込めるような環境を作るジムが必要なのかなと思います。

 

現在日本は、「特化型ジム」が流行ですよね。 ヨガ、クライミング、ピラティス、サーフフィット、ボクササイズ。

 

そして掛け合わせも流行りつつありますね。 痩身+パーソナル、ピラティス+美容室、ヨガ+スピニング、ヨガ+アパレルなど…これもLAからの流行を引っ張ってきていうのかと思いますが…日本人は流行にすぐ飽きます。

 

身体の健康を維持する事に流行から入る事が私はいまだに理解できませんが(笑)

 

海外のジムに行くと想像が膨らみます。 いつか私も20代の若もがぞろぞろといるジムを作れたらと…どなたか私に1億円ほど出資して頂けないでしょうか??(笑)

 

20代からジムに朝5:00に行く。 それからシャワーを浴びて出勤。 仕事終わったら金曜日以外すぐに家に帰る!! そんなカルチャーが出来上がる事を夢見てしまいますね。

 

では、、、